起業後の営業方法|営業力をつけなければ起業しても成功しない

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起業後の営業方法

副業から事業を始めて起業する人は多いですが、起業したならば営業力をつけなければいけません。

仕事を継続させるためにはもちろん、売上を伸ばしていくためにも営業力をつける必要があります。

今回は、起業後の営業方法について解説します。

これから起業を考えている人は、ぜひ起業前に確認しておきましょう。

 

起業後に営業力が必要な理由

起業後に営業力が必要な理由

起業後に営業をしなければならないのは、単純に新規顧客を獲得するためです。

当然ではありますが、起業したからと言って自然に顧客が増えるわけではありません。

また、今後法人成を考えているならば、積極的に営業をして売上を伸ばしていく必要があります。

大きな企業であれば営業担当が営業を行いますが、起業直後は営業担当の社員を雇う余裕がない場合もあるでしょう。

そのため、起業後は、自分で営業を行っていかなければならないのです。

 

起業後の営業方法

起業後の営業方法

起業後の営業方法には、主に4つの方法があります。

  • 人脈を活用した営業
  • 交流会などへの参加
  • 直接的な営業
  • 顧客への定期的な連絡

営業方法には向き不向きがあるので、自分に合った方法で営業を行ってみてください。

 

人脈を活用した営業

最も成果につながりやすいのが、知人の紹介です。

知人の紹介であれば、一定の信用が担保されているので、仕事につながる可能性が高いと言えます。

ただし、この先ずっと知人だけに頼るわけにはいかないので、自分の人脈を広げていく努力も必要です。

 

交流会などへの参加

人脈を増やす形での営業方法の一つとして、交流会などへの参加もおすすめです。

交流会などは、同じように人脈を増やしたい人や紹介を得たい人が集まっています。

職種によっては、その場で仕事につながる可能性もあるでしょう。

昨今ではオンラインの交流会などもあるので、積極的に参加してみてください。

 

直接的な営業

直接的な営業には、以下のような方法があります。

  • 電話営業
  • DM
  • SNS
  • 飛び込み営業

地道な活動にはなりますが、可能性としてはゼロではありません。

気になる企業があれば、電話やメールなどを使って、一度連絡してみましょう。

 

顧客への定期的な連絡

新規顧客を開拓するのも大事ですが、既存顧客へのアプローチも重要です。

既存顧客と定期的な連絡をとっていれば、信頼関係が構築され、新しい仕事につながる可能性があります。

連絡する期間は、大体1カ月に1回程度が良いでしょう。

自社のことを忘れられてしまうと、他の会社に仕事がいってしまう可能性があるので、常に忘れられない存在になるように心がけましょう。

 

営業活動には自社のブランディングも必要

営業活動には自社のブランディングも必要

営業活動を行うには、自社のブランディングも必要です。

自社のブランディングができていれば、信頼してもらえる可能性が高くなります。

以下では、簡単にできるブランディングの例として、2つを紹介します。

営業活動を行う前に、用意しておきましょう。

 

WebサイトやSNSのブランディング

WebサイトやSNSは、ほとんどの場合で一番先に企業に見られる情報です。

そのため、営業活動を行う前にブランディングをしておかなければいけません。

たとえば、デザイン系の会社であれば、自社のホームページもお洒落で利便性の高いものにしておくと良いでしょう。

SNSも、個人の発信ではなく、会社としての発信を心がけてください。

 

オフィスのブランディング

自社のオフィスがある場合は、オフィスからブランディングをするのも良いでしょう。

オフィスがお洒落だったり規模が大きかったりするだけでも、信頼度は高まります。

賃貸オフィスを契約していない場合は、レンタルオフィスやバーチャルオフィスでも良いです。

オフィスの住所が都内一等地というだけでも、信頼につながります。

 

起業後は営業を惜しんではいけない

起業後は実務に税務など、何かと忙しくなりますが、営業を怠ってはいけません。

営業を怠ってしまえば、存続の可能性は低くなります。

現在仕事があっても、いつその仕事がなくなってしまうかはわかりません。

自社を大きくしていくために、営業活動を積極的に行っていきましょう。

 

ライズオフィスが起業後の営業をサポート

オフィスのブランディングならライズオフィスへ

起業後の営業活動なら、ライズオフィスのご活用を検討してください。

ライズオフィスでは、都内一等地にレンタルオフィスとバーチャルオフィスを用意しているので、自社のブランディングとしておすすめです。

また、事業が軌道に乗った際の税理士や弁護士のご紹介や、利用者同士の交流を図れるイベントも計画しています。

ただオフィスをレンタルするだけではなく、営業の一つとしてご活用ください。

 

レンタルオフィスバーチャルオフィス
初期費用0円0円
月額費用25,300円~2,750円~
住所港区青山・港区赤坂・港区麻布・渋谷区渋谷・西新宿港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋・西新宿
法人登記
資金調達融資は一部可
許認可免許取得不可
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