バーチャルオフィスの利用目的で多いものは？

2021年10月22日

バーチャルオフィスは、実体のないオフィスであるため、どのように利用するべきか悩む方もいるでしょう。

そこで今回は、バーチャルオフィスを利用している方が、実際にどんな形で利用しているかを解説します。

いずれかに当てはまる方は、ぜひバーチャルオフィスの利用を検討してみてください。

バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスとは、名前の通り「バーチャル（仮想）」のオフィスです。

実体のないオフィスであり、オフィスとしての住所を貸すことが、バーチャルオフィスのサービスになります。

そのため、なかには「実体のないオフィスを借りてどうするの？」と疑問に感じる方もいるでしょう。

しかし、リモートワークが多くなった昨今では、実際のオフィスを利用することがなくなったために、需要が高まっているのです。

会社としての住所をバーチャルオフィスとして残し、家や好きな場所で仕事をするといった働き方が、現在は多くなっています。

「バーチャルオフィスを使う理由がわからない」といった方のために、どのような利用目的があるのか解説します。

とくに多い利用目的は、以下の3つです。

それぞれの利用目的について、以下で具体的に解説します。

近年バーチャルオフィスの利用目的として多いのが、自宅住所を公開したくないといった理由です。

パソコンさえあれば仕事ができるようになった昨今では、自宅をオフィスとして利用する方が多くなっています。

しかし、いざ起業するとなると、ホームページなどに会社住所を公開しなければいけません。

オフィスといっても、やはり自宅住所を公開するのは不安に感じる方は多いです。

そのため、バーチャルオフィスを契約して、会社用の住所として利用されています。

会社の住所は、企業のブランディングとしても利用できます。

たとえば、一等地と言われる青山や港区の住所です。

しかし、実際に一等地のオフィスを契約するとなると、高額な費用がかかります。

そのため、格安のバーチャルオフィスで、一等地の住所を利用するのです。

バーチャルオフィスは、会社の支社として利用可能です。

たとえば、東京以外で起業した方が、東京支社を作るために、バーチャルオフィスを利用します。

「東京に支社がある」という点は、企業のブランディングにもつながるでしょう。

もちろん、反対に東京に本社を置く法人が、別のエリアに支社を持つために利用される場合もあります。

基本的に、バーチャルオフィスの使い方は自由です。

「バーチャルオフィスはこう使わなければいけない」といった決まりはありません。

今回紹介した「東京支店を作る」といった利用目的は、バーチャルオフィスの特徴を上手く利用した例と言えるでしょう。

「なんのために使うのか？」ではなく「こんな形でバーチャルオフィスを利用できるか？」という観点から考えてみると、新しい活用方法が生まれるかもしれません。

バーチャルオフィスの大きなメリットは、格安で一等地の住所を利用できる点です。

弊社では、以下のバーチャルオフィスをご用意しているので、ぜひご検討ください。

弊社のバーチャルオフィスであれば、初期費用無料で、月額は2,000円代です。

さらに、必要な場合は、会議室の用意も可能なので、実際のオフィスのように利用できます。

一等地で便利、安いバーチャルオフィスをお探しなら、ぜひライズオフィスをご検討ください。