起業時には挨拶状が必要?発送するタイミングや注意点などを解説

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起業時には挨拶状が必要?発送するタイミングや注意点などを解説

起業時には、取引先や関係者に挨拶状を送りましょう。

挨拶状の送付により、周囲に起業を知らせられます。

その後のビジネスにも役立つのが挨拶状です。

本記事では起業時に送る挨拶状について簡単に紹介していきます。

これから起業する予定があるのなら、参考の1つとしてお役立てください。

 

起業時の挨拶状を送付するタイミング

起業時の挨拶状を送付するタイミング

挨拶状を送付するタイミングとしては、起業する前です。

遅くとも2~3週間前には相手の手元に届くように発送します。

早めに知らせると、相手は開業祝いの準備をスムーズに進められるでしょう。

起業後に送ると、相手から配慮が足りないと思われる可能性があります。

些細なことではあるものの、ビジネスでは信頼関係が大切です。

信頼関係を失わないためにも、挨拶状を送るタイミングには注意しましょう。

 

起業時の挨拶をする手段

起業時の挨拶をする手段

起業にあたっての挨拶をする手段には、次の3つが考えられます。

  • 手紙・ハガキ
  • メール
  • SNS

それぞれの特徴やメリットについて解説するので、自身にとって送りやすいものを選んでください。

 

手紙

取引先やお世話になった方に挨拶状を送るなら、手紙が適しています。

はがきも挨拶状として使えますが、手紙よりは簡略的です。

そこでA4用紙に記載し、封筒に入れて送るのが良いでしょう。

お世話になった相手には、これまでのお礼も書き添えておくのがおすすめです。

 

メール

カジュアルな挨拶に使えて、時間や手間もかからないのがメールです。

友人や知人に取り急ぎ連絡しておきたいのなら、メールでも良いでしょう。

ただしメールだけで済ませてしまうと、相手に良い印象を与えない可能性もあります。

特に目上の人や取引先に連絡するのなら、メールだけは失礼にあたるので注意が必要です。

そのため事前にメールを送っておき、後日改めて手紙で挨拶状を出すのがおすすめです。

 

SNS

不特定多数の人に開業の挨拶をするのなら、SNSを使って告知するのも方法の1つです。

近年はSNSを使用した開業の挨拶も多くなっています。

実際に「起業のお知らせをSNSで見た経験がある」という方も多いでしょう。

SNSなら友人・知人・フォロワーなどに、まとめて起業を知らせることが可能です。

さらに挨拶だけでなく、ビジネスの宣伝や集客にもつなげられる可能性があります。

ホームページなどと関連づけ、SNSをうまく活用してみましょう。

 

起業時の挨拶状に入れる内容

起業時の挨拶状に入れる内容

起業時の挨拶状に入れる内容について、何が必要か悩む人も多いでしょう。

挨拶状には本文以外に、次のような会社情報を盛り込みます。

  • 会社名(店舗名)
  • 開店日や開店時間
  • 定休日
  • 住所
  • 電話番号
  • ホームページURL
  • 地図

業務形態によって、必要な内容は大きく違ってきます。

実店舗があるのなら、住所や地図などは忘れずに載せるようにしましょう。

 

起業時の挨拶状での注意点

起業時の挨拶状での注意点

起業時の挨拶状での注意点を紹介します。

特に気をつけたい注意点は以下の2つです。

  • SNSを使って知らせるならタイミングに気をつける
  • 店舗やオフィスがないならバーチャルオフィスの利用を検討する

それぞれについて解説しますので、挨拶状を用意する時の参考にチェックしてみましょう。

 

SNSを使って知らせるならタイミングに気をつける

SNSを使った告知は、タイミングに気をつける必要があります。

挨拶状よりSNSが先行すると、取引先に悪い印象を与える可能性もあるので要注意です。

取引先に正式な挨拶状を送付していないうちは、SNSでの告知を控えましょう。

 

店舗やオフィスがないならバーチャルオフィスの利用を検討する

一般的に、挨拶状には店舗やオフィスなどの住所を記載します。

店舗やオフィスを持たない形態なら、バーチャルオフィスの利用も検討してみましょう。

バーチャルオフィスの住所を使うと、自宅を多くの人に知られる必要がなくなります。

 

起業時は挨拶状を用意しよう

起業時は挨拶状を用意しよう

起業するなら、事前に挨拶状を用意して発送しましょう。

多少費用はかかってしまうものの、手紙の郵送が正式で相手に好印象を与えます。

そのうえでメールやSNSを併用して広く周知するのがおすすめです。

ビジネスを円滑に進めていくためにも、ぜひ挨拶状を用意してくださいね。

 

起業時のブランディングにバーチャルオフィスを

起業時のブランディングにバーチャルオフィスを

起業時に挨拶状を送る際は、オフィス住所があると良いです。

自宅住所でも良いですが、多くの人に挨拶状を送る際には、自宅の住所が知られてしまいます。

また、オフィス住所が都内一等地であれば、起業後すぐに自社のイメージの向上になるでしょう。

ライズオフィスでは、レンタルオフィス・バーチャルオフィスを用意しております。

都内一等地のオフィスを格安で用意しておりますので、起業時にぜひお役立てください。

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