バーチャルオフィスのリスクへの誤解

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バーチャルオフィスのリスクへの誤解

バーチャルオフィスは、実体のない住所のみを借りる形態のオフィスです。

そのため「バーチャルオフィスって大丈夫なの?」と不安になる方やバーチャルオフィスを利用するリスクを感じる方もいるでしょう。

しかし、ほとんどの場合、バーチャルオフィスに関するリスクは誤解であることが多いです。

今回は、バーチャルオフィスに関するリスクの誤解について解説します。

バーチャルオフィスを利用するリスクはない

バーチャルオフィスを利用するリスクはない

結論から言えば、バーチャルオフィスを利用するリスクはありません。

「バーチャルオフィスではできないこと」はありますが、決してリスクと言うような「失敗」や「危険」の可能性はないです。

また、バーチャルオフィスの利用を隠す方もいますが、隠す必要もありません。

隠さなくても良い理由に関しては、以下の記事でも解説しているので、参考にしてください。

バーチャルオフィスでよく不安視されるリスク

バーチャルオフィスでよく不安視されるリスク

バーチャルオフィスの利用について、よく不安視されるリスクについて解説します。

主によく不安になられるのは、以下の3つです。

  • 口座の開設ができない
  • 社会保険に加入できない
  • 銀行融資を受けられない

なぜそれぞれがリスクとされてしまうのか、実際に弊害となるのかどうかを、以下で解説します。

口座の開設ができない

バーチャルオフィスでも、銀行口座の開設は可能です。

もちろん中には口座開設できない方もいらっしゃいますが、バーチャルオフィスの利用が理由ではありません。

ライズオフィスでは、現在銀行口座に関する問題はないので、安心してご利用いただけます。

しっかりと手続きを行えば、基本的に銀行口座の開設はできると考えて良いです。

社会保険に加入できない

社会保険への加入は、バーチャルオフィスを利用していても入れます。

基本的に世の中は、社会保険に入ってほしい傾向が高いです。

そのため、社会保険に入りたい法人様をお断りすることはほとんどないと言えるでしょう。

もちろん加入できない場合もありますが、バーチャルオフィスの利用が理由ではありません。

銀行融資を受けられない

銀行融資に関しては、確実に受けられるとは言えません。

お申込みするバーチャルオフィスや、企業規模によって、大きく異なります。

ライズオフィスでも融資は一部可能ですが、すべての融資が通るわけではありません。

融資に関しては、お申込みする バーチャルオフィスへ、一度確認しておいた方が良いでしょう。

バーチャルオフィスは安心して利用できます

バーチャルオフィスは安心して利用できます

バーチャルオフィスを利用することで、デメリットになったりリスクになったりすることはありません。

基本的には、事業に必要な部分はバーチャルオフィスで可能です。

ただし、なかにはできないこともあるので、事前にバーチャルオフィスの運営会社に確認しておきましょう。

なにができてなにができないのかは、バーチャルオフィスの運営会社に記載されていることがほとんどなので、一度自身でも確認してみてください。

ライズオフィスは一等地の住所をレンタル可能

住所をレンタル可能

弊社ライズオフィスでは、東京一等地のバーチャルオフィスを用意しております。

許認可取得は不可能ですが、その他の基本的な内容は可能です。

詳細は以下になります。

入会金0円
保証金0円
月額費用2,750円
立地港区青山・港区麻布・渋谷区渋谷・千代田区飯田橋
専有スペース会議室は可能
郵便物受取受取可能・宅急便は要確認
資金調達融資は一部可能
銀行口座作成可能
許認可免許取得基本的に不可能
オプション・法人登記……月額1,100円
・郵便物週1回元払い転送……月額2,750円
・電話転送……月額1,100円
・電話秘書……月額3,300円
・ネットファックス……月額1,650円

通常のバーチャルオフィスにくわえ、会議室利用や郵便物受取まで可能です。

現在キャンペーン中につき、初期費用も無料となっていますので、ぜひこの機会に利用をご検討ください。

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