0円起業とは?向いている職種や注意点などについて分かりやすく解説

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0円起業とは?向いている職種や注意点などについて分かりやすく解説

自己資金がなくても起業をすることを、0円起業と言います。

アイデアさえあれば、0円起業で大きく成功できる可能性もあるでしょう。

しかし、実際に起業したいと思っても

「0円で本当に起業できるの?」
「どんな業種が0円起業できるの?」
「0円起業のリスクは?」

などの疑問を考える人もいるでしょう。

そこで今回は、0円起業について解説します。

 

0円起業とは?

0円起業とは?

0円起業とは、文字の通り初期費用なしでの開業です。

株式会社であれば、最低1円以上の資本金を用意する必要があります。

また法人として登記をするのなら、約20万円の初期費用が必要です。

しかし個人事業主であれば書類を提出するだけで、初期費用がなくても開業できます。

初期費用がかからないぶん、事業に使えるお金が多くなるのが0円起業のメリットです。

 

0円起業が向いている職種

0円起業が向いている職種

0円でも起業できる職種についても紹介していきます。

ほんの一例ではありますが、以下のような職種なら0円起業も可能です。

  • Webライター
  • Webデザイナー
  • ブロガー
  • コンサルタント
  • スキル販売
  • ハンドメイド出品

いずれも初期段階なら、人を雇わなくても自分で対応していくことが可能です。

得意なスキルやハンドメイドアイテムの販売でも収入を得られます。

0円起業なら、クラウドソーシングサービスやフリマアプリを活用するのもおすすめです。

手数料はかかりますが、気軽にスタートできます。

ただしパソコンやインターネット環境などは最低限必要です。

ビジネスが軌道に乗ったら外注を活用していくと、大きく展開していけます。

 

0円起業の注意点

0円起業の注意点

手軽に始められる0円起業ですが、いくつか注意点もあります。

0円起業での代表的な注意点は以下の3つです。

  • 生活資金を確保しておく
  • 受注が安定するための工夫をする
  • 月々のコストを抑える

0円起業で成功を収めるためにも、3つの注意点を確認してみましょう。

 

生活資金を確保しておく

0円起業をするのなら、生活資金を確保しておく必要があります。

起業後すぐに事業が軌道に乗って、売上がアップしていくとは限りません。

思うようにビジネスが進まず、収入のない時期が続く可能性もあります。

そこで数か月収入が不安定でも乗り切れる準備が必要です。

特に会社を辞めて起業するのなら、必ず生活資金を確保しておきましょう。

 

受注が安定するよう工夫する

0円起業に限りませんが、受注が安定するよう工夫も必要です。

手軽に始められる業種にはライバルも大勢います。

また始めるのはすぐでも、継続していくのは大変です。

そのため他社との差別化を考えていく必要があります。

  • それまでの人脈を生かす
  • 積極的に営業活動を行う
  • 実績をうまくアピールする

仕事がない時期は、積極的に営業活動を行っていくのがおすすめです。

実績を積み重ねていき、次の仕事につながるよう、うまくアピールしてください。

 

月々のコストを抑える

0円起業をするのなら、月々のコストを抑える努力も必要です。

収入が少ないうちは、なるべく家賃や人件費などを抑えるようにしてみてください。

事務所や事務所として使える住所が必要であれば、レンタルオフィス・バーチャルオフィスを使うのが便利です。

売上が少ないうちは、人を雇わずにビジネスをすると人件費を抑えられます。

初期費用が0円でも、毎月の固定費が多くなると赤字になってしまうので要注意です。

赤字を出さないためにも、なるべく月々のコストを抑えるよう意識してみましょう。

 

0円起業なら既存サービスの活用がおすすめ

0円起業なら既存サービスの活用がおすすめ

初期費用を抑えられるのが0円起業の大きなメリットです。

ただし初期の段階では、どうしても十分な収入が得られない可能性があります。

ある程度収入がなくても耐えられるよう生活費を確保しておき、受注が安定するまではコストを抑えるのが大切です。

仕事の受注にはクラウドソーシング、事務所にはレンタルオフィス・バーチャルオフィスが使えます。

既存サービスを活用すると、効率も良くコストダウンすることが可能です。

効率良くビジネスを展開していくために、自分に合った方法を探してみましょう。

 

初期費用を抑えて起業するなら

初期費用を抑えて起業するなら

初期費用を抑えて起業するなら、バーチャルオフィスやレンタルオフィスをおすすめします。

弊社ライズオフィスでは、都内一等地で格安のバーチャルオフィスやレンタルオフィスを用意しております。

バーチャルオフィスであれば月々2,750円~なので、起業資金を安く抑えられるでしょう。

また、事業が軌道にのった際には、税理士や弁護士などの士業を無料でご紹介しているので、ぜひ事業の拡大のためにご利用を検討してください。

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